診療内容

当院は2人の医師で診療を行っています。大きく分けて子供は小児科医である副院長、院長は大人を診療しています。


内科

専門としての消化管を主に高血圧や糖尿病など内科全般の様々な疾患を診ています。時には皮膚疾患や外傷などにも対応しています。自分で診れないものや専門医受診が必要な疾患を見極めることが重要と考えています。特に現在重点を置いているのは消化管の癌、またヘリコバクターピロリ菌の除菌療法です。50歳までには一度大腸内視鏡を受けられることをお勧めします。大腸ポリープを切除することで大腸癌は予防できるからです。当院では毎月100~200名の内視鏡検査を行っています。


小児科・一般診療

お子様の発達・発育をはじめ、アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎・喘息・花粉症など)、感染症、便秘症、夜尿症、起立性調節障害、肥満症など気になる事に関して診療いたします。
対象年齢は新生児から中学生までのお子さんですが、ご希望のある場合はそれ以降も診察いたします。高校生からは当院内科に移行することも可能です。精密検査・入院の必要な場合は関連病院(大分大学医学部付属病院、県立病院、大分こども病院など)へご紹介いたします。


乳児健診

完全予約制 お電話で予約を行ってください。
持ってくるもの:母子健康手帳、健診票(必要事項を記入して下さい)
健康保険証、こども医療費助成受給者証、紙おむつなど
大分市では3~4か月健診、7~8か月健診、10~11か月健診を無料で行っています。市から郵送される健診票に記入し、当日持参してください。当院では3~4か月健診を中心にエコー検査(無料)を行っています。その他の月令で健診をご希望の方、他の市町村の方はご相談ください。


予防接種

持ってくるもの:母子健康手帳、健康保険証、こども医療費助成受給者証
保護者以外の方がお子様を連れてこられる場合は、委任状が必要になります。詳しくは窓口までお問い合わせください。


定期予防接種(無料)