にこにこ通信 おたふく風邪

おたふく風邪

NHKの朝の連続テレビ小説「半分、青い」の主人公 すずめちゃん、 漫画家を目指して頑張っています。 悲しくなったり、興奮した時の岐阜弁が印象的です。

すずめちゃんはムンプス(おたふく風邪)難聴ですね。突然聞こえなくなって、泣いていた姿がかわいそうでした。

昨年から大分市ではおたふく風邪が流行しています。おたふく風邪にかかると耳下腺、 顎下腺が腫れ、1週間ほど学校もお休みしなければなりません。

合併症として100人に1人が無菌性髄膜炎を、500人〜1000人に1人が難聴を、3000〜5000人に1人が脳炎を併発します。

子どもの頃にかかっていなければ大人でもかかります。子どもさんからうつり親御さんが受診されますが、 大人のほうが高熱になる傾向があり、男性では3〜5人に1人が精巣炎の合併症がみられます。

治療はウイルスに対してのお薬はなく、対症療法がおこなわれます。何となく腫れて終わればよいのですが、高熱が続いたり、合併症がみられたら、たいていの 親御さんは“予防接種をしとけばよかった”と言われます。

多くの先進国では2回の予防接種が行われており、日本では任意接種ですが、同じく2回の接種が推奨されています。

平成30年4月より大分市では1歳児に対してのおたふく風邪ワクチンの助成が始まりました。窓口で3,000円の補助が受けられ、おおよそ半額で接種することができます。

この機会にぜひ1回目の接種をされてはどうですか。